廃菌床

19年2/8

今日は、川崎にある自然農家さんのところへお手伝いにいった!報酬ももらっちゃうけど。


午前中はエンドウ豆の畝のところにツルを這わせるための木を立てた。

支柱にするが、今までは市販の支柱や竹の棒しか使ったことがなかった。今回は横枝がふんだんに付いている木を使った。


豆類は支柱に付けたネットに這わせたりするけど、これは見た目的にも、片づけやすさ的にもいいと思った。


昼ご飯はそこの方の手作り親子丼、味噌汁、手作りパンを食べた。

親子丼絶妙においしい!手作りパンに手作りあんこや、そこで採れたキウイやブルーベリーのジャムを載せて食べた。おいしいーー!


午後からは、廃菌床という畑にまくと微生物の餌にもなる肥料的なものをまいた。おいしいご飯後で働くより寝たかったけど笑

微生物を育て、土をふかふかにしてくれる。微生物の代謝などによっていい土になれば作物もよく育つ。

広さはそれほどではなかったが、濃くまくといわれたのでしっかりまいたらなかなか時間がかかった。

スコップで一輪車に積んで運びまいた。

↑のビニールに入ってたものを出して崩したもの。


↓柿の木がたくさん植わっているが、みんな無農薬でやっているとのこと。

昼ご飯で親子丼を楽しみながら、話していただいたこと↓

○酵母菌と乳酸菌は畑に一緒にまくと働きを打ち消しあってしまう。

○乳酸菌をまくとブロッコリーなどが甘くなる。

○柿の木の1メートルくらいのところを耕運機でうなると根がきづつき、肥料などの栄養をよく吸うようになる。深さは20センチくらいでいい。

○木のチップも畑にいい。

ふさふさ農園

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