19年2/5
今日は、玉川学園前にある小鳥喫茶室さんで種のスライドトークショーを聞きに行った。
津久井の自然農法の農家さん、須藤さんが四季折々の野菜や種について語ってくださった。
○ほうれんそうをはじめとした葉物は午後2時ぐらいに採るのがいい。朝採りは意味ない。→栄養を夜から朝に使ってしまうのでまた蓄えられてくるのがそのころだから。
○ほうれんそうは5通りの性別がある。
○雪は畑にはいい。→作物を冷たい風などから守ってくれる。
○うどは草→うどは分けると増える。
○畑で嫌われる石だが、石の下には比熱がある。石の小便。石の大便。(おもしろい)
○わたは95パーセントインド産
○かぼちゃは交雑しやすい。
○ねぎの緑部分は葉っぱ。茎は根っこのすぐ上のわずか。
○ねぎは分かれていこうとする場所に栄養がある。
○ねぎの根は利尿効果がある。漢方薬。
○さといものイモの部分は茎。さといもに限らず膨らむ場所をイモと呼び、種類によって膨らむ部位は違う。
○キャンドルステックはミツバチが好む。
○小松菜は水がどんどんほしい。
○はこべはめっちゃおいしい。
○ソメイヨシノはクローン。たくさん並んでいてもさくらんぼができない。
○アブラナ科の油分は水に流れていけるようにしている機能。
○サフランは育てやすい。室内でも暗い所でも。
☆そばは撒きすぎると密集しすぎる。日当たりが大事。農薬も肥料も全然いらない。収穫はめっちゃたくさんはなかなか採れない。収穫後が大変。
☆そばの実は脱粒しやすい。実は水や雨に気を遣う→すぐに発芽してしまう。木になってる時も発芽するときがあるくらい。どこでも発芽。
☆そばは石うすで製粉。
☆実を天日干ししすぎると風味や水分が飛ぶ。パサパサになる。
☆秋そばが育てやすく、収穫も多め。
○生殖生長、栄養生長
いろいろ聞いたもの、質問したことをメモしたにので、これをきっかけに調べたり確認したりして知識を増やす。
このHPの”農業知識の泉”に書いてこうと思う。
なぜこういう場所に書くかというと、、、個人的なだけのノートとかだとサボり気味になるから笑
スライドトークが終わり、昼ご飯!!
揚げ出し豆腐丼など!!めっちゃおいしく健康的、スープもやさしい感じ。また行きたいや~
やっぱ知識より食べ物のほうが熱くなるな笑
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